NHKの二代巨頭番組は朝の「連続テレビ小説」と「大河ドラマ」だと思っている。少なくとも橋本京明はそう思っているらしい。そして、この時の「連続テレビ小説」は主人公の女性が料理を作る話がテーマだと橋本京明は語っていた。少なくとも今やっている虎に翼ではなさそうだ。
いつのだろうか?私は詳しく観ていないので何とも言えないが、多分その内容で合っていると思う。ちなみに私は家を出る時刻が6:40~6:50くらいなので、まったく観ていない。一応、土曜にまとめて1週間分を放送されているらしいので、それを時たま見るぐらいになる。そこで観ていて気になったのは、主人公の女性がやけに若く感じる点だった。
私は主人公の女性が姑に苛められているころから視聴しており、本日に至るまでずっと視聴している。(ただし、かなり中途半端にしか観ていないので、ストーリーは全く把握出来ていない。誰が主人公の息子なのかもよく分かってない)詳しくは全く知らないが、主人公が嫁いできた年齢を仮に16歳ぐらいとする。もっと歳を取っている可能性は高いが、最低そのラインにしておく。
さて、本日の放送の話によると、いつの間にか終戦になっていた。主人公には既に孫が居る。この時、何歳か分からないが、主人公は最低でも40オーバーでなくてはおかしい。そして観ていて思ったが、やけに若く感じてしまったのだ。
今では40歳が若く見えるのは当然かもしれないが、そのドラマは戦前の話である。ファウンデーションがある筈もなく、美容に気を遣った食品があるとは到底思えない。「この人物は遺伝的に若い」と言われればオシマイだが、リアルさを追求するならばもっと老けていてもいい気がする。見栄え的に悪くなるから、そうした老婆メイクをしない演出なのかもしれない。
橋本京明は最近そのドラマがツマラナイと語っていた。理由は深く聞いていないが、私もそんな印象を受けている。なんだか戦争映画を観ているような気分だからだ。一応、本日で終戦らしいので、今後はまたグルメドラマに戻るかもしれない。
橋本京明もそれについてほのかに期待しているみたいだ。【公式】的中力に震撼!ラスト陰陽師◆橋本京明のことならこちら
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